2018/03/22

DMM株PROを使ってみた!アラートやバスケット発注など上級者向けの株式取引機能が充実!【DMM.com証券】

2018年3月5日、DMM FXやDMMバヌーシー等の金融サービスを展開するDMM.com証券が、「DMM株」という国内株式取引プラットフォームを発表しました。

DMMが株式取引サービス「DMM株」を発表!他の証券会社と比較しながら魅力をまとめてみた【DMM.com証券】

DMM株で使用できる取引ツールの中で最も高性能なのが、今回ご紹介するDMM株PROです。DMM株スマホアプリやDMM株STANDARDでは使えない便利なサービスに対応しており、工夫を凝らした取引戦略を実現することができます。

DMM株PROの具体的な使い方や実際に使ってみた感想を投資家目線でまとめてみました!

DMM株PROのインストール・利用開始手順

DMM株PROを使うためには、自分の使っている端末にソフトウェアをインストールする必要があります。以下の手順を実行してください。

  1. マイページにアクセスし、”DMM株インストール版”をクリック。
  2. インストーラを任意の場所に保存。
  3. アイコンをダブルクリックするとウィザードが起動。「インストール」をクリック。
  4. 自動的にインストールが進むので、終了するまで待つ。
  5. インストールが終わったら、メッセージウィンドウが表示される。デスクトップにショートカットアイコンを作成するなら「はい」を、しないなら「いいえ」をクリック。

    どちらでも良いが、起動しやすくなるので「はい」を推奨。
  6. ログイン画面が表示される。メールアドレス/ログインIDおよびパスワードを入力して「ログイン」をクリック。

    メールアドレス/ログインIDを保存しておくと、入力の手間を省けて便利♪
  7. DMM株PROが起動する。

取引暗証番号設定

最初にDMM株の取引ツールを使用する際には、「取引暗証番号」の設定および交付書面の確認を要求されます。

取引暗証番号とは?

  • DMM株で株式取引や入出金を行う際に入力しなければならない本人確認用のパスコード。
  • 自分で4桁の数字を任意に設定できる。
  • ログインパスワードとは別物。
  • 後で変更することも可能。

この取引暗証番号を忘れてしまうと非常に面倒なことになるので、設定後は大切に保管しておきましょう。

すでに他の取引ツールで取引暗証番号を設定している場合、この作業は省略されます。

DMM株PROの使い方

  • メイン画面では、上部にメニューバー・アイコン・速報・ミニ指標等が配置されている。中央部には、チャート・板発注・ニュース・銘柄登録リストなどが配置されている。(変更可能)
  • 右上の歯車マークをクリックすると、システム設定ウィンドウが表示される。

    • 株式の表示単位
    • 検索履歴のON・OFF
    • 現物口座・信用口座区分
    • 取引暗証番号の保存
    • 注文確認画面の省略

    等、細かいカスタマイズに対応。

  • メニューバーの「株式」をクリックすると、発注・リスト登録・照会などを行える。

    • 発注:現物取引・信用取引の売買注文を市場に流す機能。
    • リスト登録:注文内容を事前に仮登録しておく機能。
    • 照会:未約定の注文を訂正・取消したり、約定履歴・残高を確認したりする機能。
    • 品受・品渡:現金を支払って信用買い建玉を決済する「品受」や、保有現物株と信用売り建玉を相殺決済する「品渡」を行う機能。
  • 銘柄、現物取引・信用取引・決済、買付・売付、数量、執行条件、注文期限等を入力して「注文」ボタンをクリック。確認画面を省略している場合、注文が即執行される。

    右上のアイコンについて

    • 鍵アイコン:ロックボタン。クリックしてアクティブにすると、数量や執行条件など自分の設定した注文条件が初期化されなくなり、発注ウィンドウを再び開いた時に同じ条件が保持されている。
    • 銘柄情報:銘柄情報ボタン。クリックする度に、価格や板情報などの銘柄情報画面の表示・非表示を切り替えることができる。
    • HOT:HOTキー。クリックしてアクティブにすると、チャートウィンドウ等と銘柄情報をリンクさせることができる。
  • メニューバーの「多機能発注」をクリックすると、バスケット発注・リスト発注・発注ボードのウィンドウを展開できる。

    • バスケット発注:あらかじめ作成した注文内容を待機させておき、ワンクリックで(単数または複数)発注できる機能。バスケット発注画面上で全作業を一括して行えるが、指定できる執行条件は成行と指値のみ。
    • リスト発注:あらかじめ登録した注文内容をワンクリックで(単数または複数)発注できる機能。成行・指値・逆指値・不成など様々な執行条件を指定できるが、事前にメニューバーの「株式」→「発注パネル」または「リスト登録」を開いて注文内容をリスト登録しておかなければならない。バスケット発注と似ているものの、使い方に違いがある。
    • 発注ボード:板情報(気配値)ウィンドウを開き、感覚的に注文できる。
  • 試しにバスケット発注を選択すると、バスケット発注画面が表示される。「コード」の下の欄をクリックするとカーソルが表示されるので、登録したい銘柄の証券コードを入力してクリック。
  • 現物区分・売買・執行条件・数量などはテキストの上からクリックすれば変更可能。左端のチェックボックスをオンにして「発注」をクリックすれば、複数の注文を一括でまとめて発注できる。
  • メニューバーの「投資情報」をクリックすると、投資情報に関するウィンドウが表示される。

    • 銘柄登録リスト:いわゆる「お気に入り」。登録した個別銘柄の現値や騰落率等を一目で確認・比較できる。また、ウィンドウ上で右クリックすれば、直接チャートを開いたり注文画面に移動したりすることも出来る。
    • 指標リスト:日経平均やTOPIX、マザーズ指数など主要指数の現値や騰落率等を一目で確認・比較できるウィンドウ。
    • 個別銘柄:指定した銘柄の価格やニュースなどを確認できるウィンドウ。
    • チャート:指定した銘柄のチャートを表示するウィンドウ。トレンドラインの描画、転換点表示、表示色の変更など様々な機能を実装。

      チャート設定アイコンまたは右クリックから、以下のテクニカル指標を適用可能。

      • VWAP
      • 移動平均線
      • ボリンジャーバンド
      • 移動平均エンベロープ
      • HLバンド
      • ATRバンド
      • パラボリック
      • ピボット
      • 価格帯別売買高
      • RSI
      • ストキャスティクス
      • %R
      • RCI
      • CCI
      • サイコロジカル
      • 移動平均乖離率
      • MACD
      • ROC
      • モメンタム
      • ヒストリカル・ボラティリティ
      • ATR
      • DMI
      • アルーン・インジケーター
      • アルーン・オシレーター
      • ボリュームレシオ
      • 売買高
    • ニュース:ロイター・みんかぶが配信している経済ニュースを網羅したウィンドウ。
    • マルチランキング:値上がり率や値下がり率など、それぞれ異なる条件の株式ランキングを同時に表示するウィンドウ。
    • 詳細ランキング:特定の条件の株式ランキングを上位50件まで一覧表示するウィンドウ。
    • リミットマインダー:株価や騰落率などをモニタリングし、指定した条件になったらポップアップや音で通知してくれるアラート機能。
    • 株価事象一覧:ストップ高・ストップ安など特定のイベントが発生した銘柄を一覧表示するウィンドウ。
    • インフォメーションビュー:ユーザーへの通知を表示するウィンドウ。
  • メニューバーの「口座管理」をクリックすると、入出金依頼や預り資産の確認などを行える。

  • メニューバーの「ウィンドウ」をクリックすると、現在DMM株PRO上に表示されているウィンドウの名称が一覧表示される。
  • メニューバーの「My画面」をクリックすると、画面上のウィンドウの配置や設定内容をカスタマイズできる。デフォルトでは1~3までのボタンに固有のレイアウトが保存されており、ボタンを押すとその情報が読み出される。また、任意のボタンにオリジナルのレイアウトを作成・保存できる。
  • メニューバーの1~5のボタンの横には、使用頻度の高い機能に素早くアクセスできるショートカットアイコンが配置されている。

    • チャート
    • リミットマインダー
    • インフォメーションビュー
    • レイアウトロック(オンにすると対象ウィンドウが固定される。)
    • 印刷
    • ワイド画面設定(それぞれのウィンドウを単独の画面として表示できる。)
    • ログイン・ログアウトの切り替え
    • 文字サイズの変更
    • 取引暗証番号省略設定
    • 通信回線状況(接続状態が安定しているならアンテナが3本立つ。)
    • 注文約定通知の受信状態
    • 株価情報等の受信状態
      受信状態がかんばしくない場合、PC・ルータの再起動など通信環境のチェックが必要。

DMM株PROを使ってみた感想

DMM株PROの長所

とにかく凄い!!!情報収集面にせよ発注面にせよ、ここまでやるかというくらい多彩な機能が実装されていて高度な取引戦略を構築できます。

リスト注文やバスケット注文を活用すれば、複数種類の銘柄への注文も同時にコントロールでき、手作業で一つ一つ発注する手間を省けます。STANDARD版と違って、検索履歴をワンクリックで削除できるのも地味に便利。

株価の変動時に通知してくれるアラート機能もあり、絶好の取引チャンスを逃さずに済みます。

本格的に株式取引を行っている玄人にピッタリの取引ツールと言えるでしょう。

DMM株PROの短所

システムの性能が「取引」に特化しており、株主優待狙いのスクリーニング検索等の用途には向いていません。

リミットマインダーはポップアップや音での通知に対応していますが、メール通知には対応していません。パソコンから離れている時にあまり役に立たないのが難点です。

また、あまりにも多くの専門的な機能が搭載されているため、初めて使う方は慣れるまでかなり時間を要すると思います。気軽に株式取引を始めたい初心者には手に余ることでしょう。

まとめ

DMM株PROは、その名の通り上級者に特化した取引ツールだと感じました。

ランキングやニュース機能で市場のトレンドに追従し、チャートでより正確な売買タイミングを探る。そして多機能発注機能で効率的に売買取引を行う。

レイアウトのカスタマイズ性にも長けており、使いやすさも申し分ありません。株式取引ツールとして非常に優秀です!

入出金や実際の株式取引は4月3日(火)まで出来ませんが、現時点でもDMM株PROの操作感をチェックすることは可能です。

2018年3月時点で可能な操作

  • 個別株の株価予想、銘柄診断・四季報の閲覧
  • ニュース(ロイター・みんかぶ)の閲覧
  • リアルタイム株価の閲覧等

なお、現在DMM 株は事前口座開設キャンペーンを展開しており、早期口座開設者にキャッシュバックなどの嬉しい特典を提供しています。

これから株式取引を始めようと思っている方、新しい株式取引サービスをお探しの方は、DMM株をチェックしてみてはいかがでしょうか。

取引手数料無料キャンペーン

  • 2018年4月3日(火)までの口座開設完了者は、2018年4月4日(水)から7月31日(火)までの取引手数料が無料に!
  • 株式現物取引および信用取引が対象。
  • 手数料無料期間は約定日基準。
  • ただし、信用取引にかかる諸経費(金利、貸株料、逆日歩等)は別途発生。

口座開設キャッシュバックキャンペーン

  • 2018年4月30日(月)までの口座開設完了者を対象に、抽選で50名に2,000円をキャッシュバック!
  • 2018年5月1日(火)以降は、毎月の口座開設完了者の中から抽選で10名に2,000円をキャッシュバック。
  • 口座開設完了日とは、マイページログイン後、登録必須項目(内部者登録など)の入力がすべて完了した日を指す。
  • キャッシュバック時点で口座を解約している場合、口座解約後に再度新規口座を開設した場合は対象外。

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