2018/03/20

DMM株スマホアプリを使ってみた!ワンタップ注文や取引モードの切り替え等スマートフォンならではの機能が便利!【DMM.com証券】

2018年3月5日、DMM.com証券が国内株式の取引プラットフォーム「DMM株」のサービス開始を発表して話題となりました。

DMMが株式取引サービス「DMM株」を発表!他の証券会社と比較しながら魅力をまとめてみた【DMM.com証券】

そしてその一週間後の3月12日に、近日配信予定だったスマホアプリがリリース。このアプリをインストールすれば、iPhoneやAndroid等のモバイル端末でDMM株のサービスを利用できるようになります。

「DMMの取引ツールは非常に使いやすい」と世間でもっぱらの評判ですが、実際どのくらい使いやすいのでしょうか?

DMM株スマホアプリの具体的な使い方や実際に使ってみた感想を投資家目線でまとめてみました!

DMM株スマホアプリのインストール・利用開始手順

DMM株スマホアプリを使うためには、App StoreまたはGoogle Playからアプリをダウンロードする必要があります。

→App Storeからダウンロード

→Google Playからダウンロード

“install”をタップすればダウンロードが始まります。

インストール終了後、アプリのアイコンをタップすれば、DMM株スマホアプリが起動します。

取引暗証番号設定

最初にDMM株の取引ツールを使用する際には、「取引暗証番号」の設定および交付書面の確認を要求されます。

取引暗証番号とは?

  • DMM株で株式取引や入出金を行う際に入力しなければならない本人確認用のパスコード。
  • 自分で4桁の数字を任意に設定できる。
  • ログインパスワードとは別物。
  • 後で変更することも可能。

この取引暗証番号を忘れてしまうと非常に面倒なことになるので、設定後は大切に保管しておきましょう。

すでに他の取引ツールで取引暗証番号を設定している場合、この作業は省略されます。

チュートリアル

DMM株スマホアプリを起動すると、最初に簡単な説明が表示されます。

  • 複雑な専門用語を排除した「かんたんモード」があり、初心者でも気軽に株式取引を行える。
  • 株式取引の基本機能を搭載した「ノーマルモード」があり、多彩な分析ツールを使える。
  • 両モードを自由に切り替えることができる。

モード選択画面が表示されるので、「かんたんモード」か「ノーマルモード」か好きな方を選びましょう。ここではまず「かんたんモード」から始めてみます。

「かんたんモード」のホーム画面が表示されました。

DMM株スマホアプリ(かんたんモード)の使い方

  • 画面右下の「ログイン」をタップすると、認証画面に移動。
  • メールアドレス/ログインIDおよびログインパスワードを入力して「ログイン」をタップすれば、ホーム画面が表示される。

    ログインIDやログインパスワードは、口座開設後に簡易書留で郵送されてくる書類に記載。「自動ログイン」をオンにしておくと、再入力の手間を省けて便利♪
  • 「入金」をタップすると、クイック入金画面に移動。入金額・金融機関名・取引暗証番号等を設定して「入力内容確認」をタップ。確認画面で「金融機関へ」をタップした後、指定した金融機関で必要事項を入力すればクイック入金完了。

    クイック入金=インターネットバンキングを利用したオンライン入金サービス。
    通常の銀行振込だと手続き完了まで時間がかかる上に振込手数料がかかるが、クイック入金なら入金額が即時反映されるだけでなく入金手数料も無料というメリットがある。
    なお、最低入金金額は5,000円。
    →クイック入金対応金融機関一覧
  • ホーム画面で任意のテーマアイコンをタップすると、そのテーマに関連した株式銘柄が一覧表示される。購入可能額の昇順・降順、配当利回り順などで並び替え可能。
  • 個別銘柄をタップすると、詳細情報が表示される。ハートマークをタップすると、その銘柄をお気に入りに登録。

    アナリスト予想・個人投資家予想・ビジュアル決算など便利な株価分析機能が実装されていて、買い時かどうか一目で確認できる!
  • 「購入」をタップすると購入画面に移動。注文株式数量を設定して「購入」をタップすると「購入確認画面」に移動。「確定」をタップすれば発注完了。

    かんたんモードでの買付注文は、現物取引の成行のみ。信用取引には対応していない。

    • 現物取引:自己資産と株式を等価交換する取引。300万円分の株式を購入するためには、300万円の資金が必要となる。
    • 信用取引:預入証拠金を担保に資金を借り入れることで、自己資産の約3倍の金額までの売買が可能となる取引。約100万円の資金で300万円分の株式を売買できる。しかも「売り」から始められるため、株価の下落局面でも利益を狙える。
      ただし、金利や貸株料などの手数料がかかる。また、含み損が増えすぎると、追加の証拠金を入金するよう催促されたり(追証)、建玉を強制的に決済されたりするリスクがあるため、証拠金維持率の推移には細心の注意を払う必要がある。
    • 成行注文:価格を指定しない注文。即座に約定(注文成立)させられるメリットがあるが、予想外の価格になってしまうリスクもある。
  • 「探す」をタップすると、銘柄検索画面に移動。「キーワードで探す」は、検索ボックスに社名などのキーワードを直接入力して株式を探す検索。
  • 「テーマで探す」は、フィンテック・美容・仮想通貨など、事業のテーマごとに株式を探す検索。
  • 「条件を絞る」は、購入可能額・騰落率・株主優待等の条件を具体的に指定して株式を探す検索。
  • 「取引状況」をタップすると、現在保有している株式や取引実績等を確認できる。保有銘柄をタップすると売却手続きが可能。

    かんたんモードでの売付注文は、成行・指値・逆指値・OCOを使える。

    • 成行注文:価格を指定しない注文。即座に約定(注文成立)させられるメリットがあるが、予想外の価格になってしまうリスクもある。
    • 指値注文:価格を指定する注文。「株価がある値段まで下がったら買う」または「株価がある値段まで上がったら売る」というように、投資家にとって有利な条件で約定させられるメリットがある。ただし、なかなか注文が約定しないリスクもある。
    • 逆指値注文:株価が指定価格(トリガー条件)になった時のみ発動する特殊注文。「株価がある値段まで下がったら売る」または「株価がある値段まで上がったら買う」というように、損切りや買い増し等に使われる。
    • OCO注文:One Cancels the Other。利益確定の指値注文と損切りの逆指値を同時にセットできる注文。一方が成立すると、もう一方の注文が自動的にキャンセルされる。
  • 「お気に入り」をタップすると、自分でお気に入りに登録した銘柄を確認できる。
  • 「その他」をタップすると、入出金・振替・取引暗証番号の変更・モードの切り替えなど様々な機能にアクセスできる。

    平日15時までの出金予約は翌営業日、平日15時以降および土・日・祝日の出金予約は翌々営業日後の出金。また、全額出金の場合を除き、2,000円未満の金額では出金予約不可。

DMM株スマホアプリ(ノーマルモード)の使い方

最初にノーマルモードを起動した際には、画面の簡単な説明が表示されます。

  • 左上のメニューボタンをタップすると、メニュー一覧が表示される。
  • 「設定」をタップすると、自動ログイン・確認画面の省略・取引暗証番号の変更・モードの切り替えなど様々な機能にアクセスできる。
  • 「入出金」をタップすると、クイック入金・出金予約・振替などの手続きを行える。
  • 「資産状況」をタップすると、取引履歴や残高などの照会を行える。
  • 「取引状況」をタップすると、注文約定照会や特定口座の損益状況などを確認できる。
  • 「手数料コース」をタップすると、手数料に関するキャンペーン適用状況を確認できる。
  • 「保証金シミュレータ」をタップすると、建玉の保証金維持率の推移を確認できる。
  • 「ポイント交換・履歴」をタップすると、取引量に応じて貯まったポイントを現金化できる。

    取引手数料の1%がDMM株ポイントとして還元。貯まったポイントは1ポイント=1円のレートで1,000pt以上から現金化でき、証券口座に入金される。
  • 「銘柄検索」をタップすると、キーワード検索・テーマ検索・絞り込み検索・株主優待検索を行える。銘柄詳細画面からチャートを表示可能。また、値上がり率・値下がり率・出来高など自分で設定した条件に基づく株式ランキングも確認できる。
  • 「マーケット」をタップすると、日経平均・TOPIX・マザーズ指数などの主要指数、ロイター・みんかぶから配信された最新のニュースをチェックできる。
  • 「注文」をタップすると、注文(新規発注)・保有株式の売却・注文の訂正や取り消しなどを行える。「注文」をタップすると、検索履歴・お気に入り・銘柄検索など、注文したい株式を指定する方法が一覧表示される。
  • 試しに「お気に入り」をタップすると「お気に入り」画面に移動する。
  • 銘柄をタップして、現物取引か信用取引か選択。
  • 「買注文」や「売注文」をタップすると、数量・注文方法・注文期限等を指定して発注するオーソドックスな注文画面が表示される。画面下部の「注文確認」をタップし、取引暗証番号を入力して「注文」をタップすれば発注完了。

    板発注→板情報(気配値)を見ながら注文。
    チャート発注→チャートを見ながら発注。
    スピード注文→画面上に表示されている株価をタップするだけの高速発注。
  • 「お気に入り」をタップすると、お気に入りに登録した銘柄を確認できる。チャートを表示することも可能。


  • 「お知らせ」をタップすると、DMMからの通知を確認できる。

DMM株スマホアプリを使ってみた感想

かんたんモードの長所

複雑な機能を出来るだけ減らしている分、初めて使う方でも迷うことなく株式取引を行える親切設計になっています。

注目のテーマ・銘柄がホーム画面に表示されるので、相場観の無い方でも簡単に市場のトレンドをチェックできます

株式取引に不可欠なスクリーニング機能が使える上に、その銘柄がお勧めか否かまで紹介しているのは非常に魅力的。プロのアドバイスは、株式取引の初心者にとって大きな指針になることでしょう。

かんたんモードの短所

かんたんモードは、板情報の閲覧や高度なチャート分析に対応していません

また、買付は現物取引の成行注文しか使えないというデメリットがあります。あくまで初心者を対象としているため、信用取引は出来ません

自分で値動きを予想し、戦略に基づいた取引を行いたい方には、若干物足りなさを感じるかもしれません。

ノーマルモードの長所

ノーマルモードでは、かんたんモードで出来なかった信用取引・板情報の閲覧・高度なチャート分析等が可能です。

チャート画面は4分割に対応しており、トレンドラインの描画もできます。

対応しているテクニカル指標は、

  • 移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • 一目均衡表
  • VWAP
  • 移動平均エンベロープ
  • 売買高
  • MACD
  • ストキャスティクス
  • モメンタム
  • RSI
  • DMI
  • ヒストリカル・ボラティリティ
  • サイコロジカル

と10種類以上にも上ります。

ランキングやニュース配信機能にも対応しているので、狙い目の株式をスピーディーに見つけ出すことができます。

スマートフォンアプリでありながら、パソコン用取引ツールに引けを取らない機能が充実している印象を受けました。

ノーマルモードの短所

メインチャート・サブチャートに適用できるテクニカル指標は、それぞれ一つずつだけです。複数のテクニカル指標を同時に併用したテクニカル分析が出来ないのが難点です。

また、スマートフォンの小さいディスプレイでは、複数の銘柄の値動きを同時にチェックするのが大変です。少数の株式しか取引しないのであれば問題ないでしょうが、色々な銘柄を並行して売買している時は苦労するかもしれません。

約定通知などをメールで受け取ることはできますが、株価が指定した条件になった時に知らせてくれるアラート機能は使えません。個人的には、プッシュ通知との連携機能があると嬉しいのですが……。今後のアップデートに期待です。

まとめ

全体的にみると、DMM株スマホアプリは非常にクオリティの高い取引ツールだと感じました。

モードの切り替えにより、株式取引未経験者でも株式取引を始めやすい特徴があります。ワンタップで発注できるスピード注文は、スマホアプリならではの魅力。証拠金維持率を計算してくれるシミュレータも実装されていて、信用取引の追証発生リスク軽減に役立つことでしょう。

入出金や実際の株式取引は4月3日(火)まで出来ませんが、現時点でもDMM株スマホアプリの操作感をチェックすることは可能です。

2018年3月時点で可能な操作

  • 個別株の株価予想、銘柄診断・四季報の閲覧
  • ニュース(ロイター・みんかぶ)の閲覧
  • リアルタイム株価の閲覧等

なお、現在DMM 株は事前口座開設キャンペーンを展開しており、早期口座開設者にキャッシュバックなどの嬉しい特典を提供しています。

これから株式取引を始めようと思っている方、新しい株式取引サービスをお探しの方は、DMM株をチェックしてみてはいかがでしょうか。

取引手数料無料キャンペーン

  • 2018年4月3日(火)までの口座開設完了者は、2018年4月4日(水)から7月31日(火)までの取引手数料が無料に!
  • 株式現物取引および信用取引が対象。
  • 手数料無料期間は約定日基準。
  • ただし、信用取引にかかる諸経費(金利、貸株料、逆日歩等)は別途発生。

口座開設キャッシュバックキャンペーン

  • 2018年4月30日(月)までの口座開設完了者を対象に、抽選で50名に2,000円をキャッシュバック!
  • 2018年5月1日(火)以降は、毎月の口座開設完了者の中から抽選で10名に2,000円をキャッシュバック。
  • 口座開設完了日とは、マイページログイン後、登録必須項目(内部者登録など)の入力がすべて完了した日を指す。
  • キャッシュバック時点で口座を解約している場合、口座解約後に再度新規口座を開設した場合は対象外。

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