2016/10/18

保有株を貸して金利収入を得られる「貸株サービス」の受付スタート!【GMOクリック証券】

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2016年10月15日から、GMOクリック証券で貸株サービスの申し込みが可能になりました。

貸株サービスとは、自分の所有している株式を証券会社に貸して金利を貰う資産運用の一種です。一般的に株式取引で儲けるためには、株価が上がってから売る、あるいは株価が下がってから買い戻して売却益(キャピタルゲイン)を狙うものですが、保有し続けるだけで得られる配当などの利子所得(インカムゲイン)もあります。貸株サービスもその一環で、銀行預金のように株式を貸し出すだけで簡単に金利収入を得ることが出来ます。

貸株サービスのメリット

貸株サービスの最大の魅力は、売却益・配当金・株主優待に加え、貸株金利の収入もあわせて狙えるようになることです。貸株金利は最低年利0.1%から。例えば100万円分の株式を1.0%の貸株金利で1年間運用した場合、1万円の金利収入を得られる計算になります。マイナス金利の導入によりどんどん金融機関の金利が下がっている昨今、定期預金より遥かにお得な資産運用といえるでしょう。ちなみに、銘柄によって貸株金利は大きく異なるので、貸株金利を目安に取引する銘柄を決める手法も実践できます。

貸株中の株式はいつでも売却可能。もちろん含み損が出ている(塩漬け状態)の株式でも貸出できるので、焦ってむやみに売買を繰り返す手間を省けるメリットもあります。

貸株サービスのデメリット

貸株サービスを利用する際には、いくつか気をつけておかなければならないことがあります。

貸株中の株は購入して保有している株と違って保護されていません。従って、万一株式を貸し出した証券会社が倒産すれば、貸した株をすべて失って売却損をはるかに上回る損失となる可能性があります。

また、貸し出し中には株式の所有権が自分にないため、株主優待や配当金を受け取れなくなる可能性があります。権利確定日にあわせて貸し出した株式を一時的に返してもらうことは可能ですが、「配当金相当額」の収入を得た場合、税制面のデメリットが生じます。配当金相当額は総合課税の雑所得にあたり、確定申告時に配当所得控除が適用されないので、通常の配当所得を受け取ったときよりも税金の負担が増大する恐れがあります。

貸株サービス比較

2016年10月現在、日本国内では6社の証券会社が貸株サービスを提供しています。

サービス名 特徴 貸株金利 信用口座開設済みの場合
GMOクリック証券 貸株サービス  業界大手の信頼性。取り扱いする株式のほぼすべての銘柄の貸株が可能。 年利0.1%~ 利用可能
SBI証券 貸株サービス 年利1.0%以上のプレミアム金利適用のボーナス銘柄が非常に豊富。 年利0.1%~ 利用可能
楽天証券 貸株サービス 新規買付時の自動貸出設定や信用取引委託保証金率に応じて貸出株を自動的に振り替える貸株あんしんサービスなど、便利な機能が充実。 年利0.1%~
(最大18%)
利用可能
カブドットコム証券 貸株サービス 貸株中の株式が上場廃止になった場合、その銘柄の最終売買日に間に合うように自動返却してくれる保証つき。 年利0.1%~
(最大20%)
利用可能
松井証券 預株(よかぶ)制度 貸株代り金を信託銀行にて全額分別管理する信託保全体制が構築されている。 変動性 利用不能
マネックス証券 貸株サービス 最大金利が0.5%と若干低めなものの、対象ボーナス金利銘柄数が非常に豊富なので貸株金利の恩恵を得やすい。 年利0.1%~
(最大0.5%)
利用不能

GMOクリック証券では、信用口座を開設している投資家でも貸株サービスの利用が可能。しかも取り扱い銘柄のほぼすべてを貸し出すことができ、自由度も申し分ありません。貸株中の株式が自動で返却される「株主優待自動取得サービス」にも対応しており、株主優待をとるか、貸株金利をとるか、自分で好きなように優先順位を決めることが可能です。(ただし、数年以上の継続保有が条件の株主優待特典は受け取れない可能性があることに留意してください。)

→GMOクリック証券の口座開設はコチラから

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