2019/03/04

無料会計ソフト・エクセル簿記の使い方まとめ!個人事業主の青色申告決算書作成にお勧め!

勤労と納税は表裏一体であり、お金の稼ぎ方を研究する際には、節税を実現できる確定申告のやり方についても同時に思慮を巡らせる必要があります。

簡単に税額を減らせる手段として青色申告を活用する方法がありますが、青色申告者になっても複式簿記の記帳方法や貸借対照表の作り方などが分からなかったら大した節税効果を得られません。

そこで今回は、数ある青色申告ソフトの中から無料で使えるフリー会計ソフト「エクセル簿記」の使い方を紹介しつつ、複式簿記の書き方や青色申告決算書の作成手順などを解説していきます。

本記事を読めば、税制に疎い個人事業主の方でも簡単に65万円控除を適用できるので、ぜひ参考にしてください。

なお、青色申告のことがよく分からない、青色申告の申請手続きがまだ済んでいないという方は、青色申告の始め方についてまとめた以下の記事にも目を通しておくと良いでしょう。

青色申告の始め方を基本から徹底解説!確定申告で最大数十万円の節税を実現しよう!

青色申告での確定申告手順

すでに税務署や都道府県税事務所への必要書類提出を完了しているとして、65万円控除を目指す青色申告選択者がこれから実際に行わなければならないことは以下の3つです。

  • 1月1日から12月31日までに発生した取引の内訳を複式簿記で記帳する(年度途中で開業した場合は開業日から記帳を開始して良い)
  • 取引時に受け取った領収書等の証明書類をすべて保管する
  • 2月中旬~3月中旬の時期に、確定申告書B・損益計算書・貸借対照表を作成し税務署に提出する(控えは保管)

ちなみに各書類等の保存期間は以下の表の通りです。いちいち分けて考えるのは面倒くさいので、まとめて7年保管すれば良いでしょう。

保存が必要なもの 保存期間
帳簿 仕訳帳、総勘定元帳、現金出納帳、売掛帳、買掛帳、経費帳、固定資産台帳など 7年
書類 決算関係書類 損益計算書、貸借対照表、棚卸表など 7年
現金預金取引等関係書類 領収証、小切手控、預金通帳、借用証など 7年
※前々年分所得が300万円以下の方は5年で良い
その他の書類 取引に関して作成し、又は受領した上記以外の書類(請求書、見積書、契約書、納品書、送り状など) 5年
税制改正により、2020年分の確定申告から青色申告の65万円控除の条件に電子申告が加わるため、確定申告時にe-Taxの利用が欠かせなくなってきます

e-Taxの具体的な使い方は以下の記事で詳しく紹介していますが、基本的に帳簿を見ながらデータを入力していくだけなので、確定申告書B・損益計算書・貸借対照表の作成自体はそれほど難しくありません。

利用開始手続きから納税までe-Taxの使い方を徹底解説!初心者でもネットで確定申告できる!

つまり、青色申告は記帳の仕方さえマスターすれば出来たも同然ということです。

それでは、どのようにして記帳を進めれば良いのか?その選択肢として、以下の3つが挙げられます。

  1. 税理士に依頼する
  2. 会計ソフトを利用する
  3. ノートに手書きで記帳する

1の税理士への依頼は、最も簡単な方法です。税法の専門家である税理士と顧問契約を交わせば、記帳から確定申告まで全ての作業を代行してもらえるため、専門知識の習得も不要です。

ただし、税理士への依頼料は安くなく、月額費用が数万円程度、書類作成費用が10万円近くかかる場合があります。

「コストがかかってもいいから税金のことを一切考えたくない」という金銭的余裕者でないと、長年継続利用するのは難しいでしょう。

3の手書きならコストの心配はいりませんが、簿記検定1級レベルの専門知識と経験がないと正確に記帳するのは難しいかもしれません。

個人的にお勧めするのは、2の会計ソフトを使用した記帳方法です。最近では比較的安価で使えるクラウド型の青色申告ソフトも増えており、青色申告に必要な書類データを簡単に作成できます。

個人事業主に人気の青色申告対応会計ソフト5選

会計ソフト名 タイプ 料金 特徴
マネーフォワード クラウド確定申告 クラウド型 ベーシックプラン:年8,800円
※機能制限付きのフリープラン(0円)もあり
銀行口座、クレジットカード、電子マネー等と連携して履歴を自動取得してくれるので、自分で入力する手間を省ける。
もちろん手入力にも対応しており、初心者から上級者まで幅広い納税者に支持されている。
freee(フリー) クラウド型 スタータープラン:年9,800円
※30日間無料でお試し可能
金融機関との口座同期や証憑保存、書類を直接税務署に送信できる電子申告にも対応しており、便利な機能が充実している。
やよいの青色申告オンライン クラウド型 セルフプラン:年8,000円
※初年度は無料
会計ソフトの大手ブランド「弥生」シリーズのクラウド型。手入力と自動入力、両方のモードに対応しており、必要書類やレポートを自動作成してくれる。
みんなの青色申告 インストール型 9,800円 松岡修造氏がイメージキャラクターを務める個人事業主専用の青色申告ソフト。AIによる金融データの自動取込など、クラウド型会計ソフトに引けを取らない機能が充実している。
ビズソフト ツカエル青色申告 インストール型 パッケージ版:7,400円
ダウンロード版:5,000円
シンプルなインターフェイスで使いやすさを重視した青色申告ソフト。安価ながら金融機関連携機能にも対応している。
※ダウンロード版は12か月ごとに更新が必要(更新料5,000円)
※パッケージ版は無期限で基本機能を使用できるが、ユーザー登録から6か月目に更新しないとオプションやサポート等の基本使用サービスを使えなくなる(6か月更新料5,000円、12か月更新料7,000円)

どのソフトにも簡単に青色申告を行える機能が搭載されており、最終的にどれを選ぶかは自分の好み次第です。

なお、クラウド型にせよインストール型にせよ、税制の変化にあわせて定期的なバージョンアップ作業が必要となるため、長年使う場合にはそれなりの維持費がかかります

会計ソフトにお金をかけたくない方には、フリーソフトの「エクセル簿記」がお勧め。

Microsoft OfficeまたはLibreOffice Calcをお持ちの方なら、エクセル簿記を使って記帳から青色申告決算書作成まで全作業を無料で行えるため、個人事業主の確定申告にうってつけです。

ここからは、エクセル簿記の使い方とあわせて複式簿記の記帳方法についても解説していきます。

エクセル簿記について

エクセル簿記とは、福島県郡山市に事業所を構えるKACが開発・管理しているExcel用の無料会計ソフトです。

以下の5つのような特長があり、Vectorビジネス会計用ソフトダウンロードランキングで第1位を記録するほどの圧倒的人気を誇っています。

エクセル簿記の魅力

  • 世界的シェア率を誇る表計算ソフトがベースなので操作が簡単
  • 65万円控除に不可欠な複式簿記による記帳に完全対応
  • 一般用・農業用・不動産用・減価償却用とラインアップが充実
  • マクロを一切使用していないので安全
  • インストール・使用料・更新料等すべて無料!

フリーソフトなので、金融機関と連携した収支の自動入力など高度な機能には対応していませんが、「最低限の機能さえあれば十分」という方にとっては理想的な青色申告ソフトです。

日々の収支をエクセル簿記に保存して、確定申告の時期になったらそれを見ながらe-Taxでデータ入力・送信すると良いでしょう。

利用開始手続きから納税までe-Taxの使い方を徹底解説!初心者でもネットで確定申告できる!

>>KAC公式サイト

>>KAC公式ブログ

エクセル簿記のダウンロード手順

エクセル簿記を自分のパソコンで使用できるようにするためには、最初にエクセル簿記のデータをダウンロードする必要があります。具体的には、以下の手順を実行してください。

  1. エクセル簿記のダウンロードページにアクセスし、自分に合ったタイプのエクセル簿記のダウンロードリンクをクリック(ここでは一般用で説明を進める)

  2. 「このソフトを今すぐダウンロード」ボタンをクリック

  3. zipファイルを任意の場所に保存し、Windows10に標準搭載されているエクスプローラーの圧縮フォルダーツール等を使って解凍

  4. 解凍したフォルダを開くと、ExcelB.xls、readme.txt、記入例.xlsの3ファイルが出てくるので、ExcelB.xlsをダブルクリック

  5. エクセル簿記が起動

エクセル簿記の使い方と複式簿記について

エクセル簿記は、以下の8シートで構成されています。

  • はじめに:会計期間、勘定科目コード一覧、摘要文例一覧、注意事項等が記載されているシート
  • 仕訳帳:日々の収支を複式簿記形式で記帳していくシート
  • 決算書1:損益計算書1枚目(売上や経費など全体的な収支を記載するシート)
  • 決算書2:損益計算書2枚目(月毎の収支や給与の内訳等を記載するシート)
  • 決算書3:損益計算書3枚目(減価償却費や税理士報酬等を記載するシート)
  • 決算書4:貸借対照表(期首・期末時点の資産・負債・資本の内訳や製造原価の計算を記載するシート)
  • 元帳:総勘定元帳(「売上」や「通信費」など勘定科目ごとに収支をまとめたシート)
  • 台帳:固定資産台帳(10万円以上の備品(固定資産)をまとめたシート)

この中の決算書1~4が青色申告の確定申告時に提出しなければならない重要書類です。(他のシートは保存しておくだけでOK。)

基本的にユーザーのやるべきことは、緑色のセルに必要事項を入力していくだけ。あとはエクセルが入力されたデータをもとに計算を行い、自動的に各決算書や台帳のセルを埋めてくれます。

ここからは、平成30年4月1日に開業した個人事業主を例にして、エクセル簿記を使って青色申告の各種作業を進めていく手順を具体的に紹介しましょう。

会計期間を入力する

エクセル簿記を初めて使う時は、「はじめに」タブをクリックして会計期間を入力してください。

今回の例では平成30年分の記帳を始めるので、緑色のセルに「30」と入力してEnterキーを押します。

そしてエクセルメニューバーの「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択し、「平成30年度青色申告決算書」など分かりやすいファイル名を付けて保存してください。

パソコンの記憶容量に十分な空きがあるなら、会計期間に「31」と入力したエクセルファイルを「平成31年度青色申告決算書」と名前を付けて保存し、来年分の準備もしておくと良いでしょう。

ちなみに、ダウンロードした時点でのエクセル簿記のエクセルファイルは旧バージョンのxlsファイルになっているので、いちいち互換モードで開くのが気になる人はxlsxファイルとして保存することをお勧めします。

以後、平成30年分の青色申告関連作業は、この「平成30年度青色申告決算書」ファイルを開いて行うようにしてください。

決算書の個人情報欄を入力する

「決算書1」のタブをクリックし、所得税青色申告決算書の個人情報欄に必要事項を記入しておきましょう。

一台の電話でプライベートとビジネスを兼用している場合は、「自宅」と「事業所」の電話番号は同じで構いません。また、屋号や加入団体名、依頼税理士などは該当情報がなければ空欄のままでOKです。

なお、損益計算書の「青色申告特別控除額」の欄は、所得額に応じて自動的に65万円までの数値が入力されるので、ここでは何も記入しないでください。

貸借対照表の期首欄を入力する

「決算書4」のタブをクリックし、貸借対照表の「1月1日(期首)」欄に必要事項を記入していきます。(該当しない項目は空欄でOK。)

本来であれば個人事業主として開業する際に、自分が所有している資金を「事業用」と「生活用」に分けて複数の口座で管理するのが望ましいのですが、面倒くさい方はまとめて事業用として扱っても構いません。(プライベートの出費まで記帳対象になるのが難点ですが……。)

今回の例のように年度途中の4月1日が開業日の場合は、その時点での財政状態を記入していけばOKです。(翌年からはきちんと1月1日時点でのデータを記入すること!)

貸借対照表には見慣れない専門用語が多く並んでいるので、各勘定科目について簡単に解説しておきます。

資産の部(事業用資産の内訳)

  • 現金:現在保有している現金の総額を記入(1円単位で正確に)
  • 当座預金:当座預金(小切手での払い戻しに対応した口座)残高を記入
  • 定期預金:定期預金(預入期間が決まっている預金)残高を記入
  • その他の預金:当座預金と定期預金以外の預金(普通口座の預金等)の残高を記入
  • 受取手形:現在保有している手形(支払いの期日、場所、金額等を記入した証書)の総額を記入
  • 売掛金:未回収の売上代金の総額を記入
  • 有価証券:現在保有している株式や債券等の取得価額(手数料含む)を記入
  • 棚卸資産:生産・販売等によって利益を上げることを目的とした消費資産(商品の在庫など)の総額を記入
  • 前払金:前もって取引先に支払った代金(商品の手付金など)の総額を記入
  • 貸付金:取引先等に貸し付けている資金(返済してもらえる権利)の総額を記入
  • 建物:店舗や工場など事業用の建築物の資産価値を記入(自宅は含まない)
  • 建物付属設備:空調やエレベーターなど事業用建物に付属している設備の資産価値を記入
  • 機械装置:ベルトコンベアやブルドーザーなど事業用機械の資産価値を記入
  • 車両運搬具:商品を運ぶトラックやバイクなど事業用運転車両の資産価値を記入
  • 工具 器具 備品:机や事務機器など小型の事業用品の資産価値を記入(すでに減価償却を済ませたもの、取得価額が10万円未満のものなどは計上しなくて良い)
  • 土地:事業目的で保有している土地の資産価値を記入

負債・資本の部(事業用負債・資本の内訳)

  • 支払手形:取引先等に提出した手形(自分が支払わなければならない債務)の総額を記入
  • 買掛金:仕入れ時など営業取引で発生した未返済の債務の総額を記入
  • 借入金:金融機関等から借り入れた資金(返済義務が1年以内のもの)の総額を記入
  • 未払金:クレジットカードでの個人的な買い物など営業取引以外の取引で発生した債務の総額を記入
  • 前受金:前もって取引先から支払われた代金(商品の手付金など)の総額を記入
  • 預り金:従業員の給料から天引きする源泉所得税や住民税などの総額を記入
  • 貸倒引当金:貸し倒れリスクに備え、売掛金や貸付金等の債権の残高に対して5.5%(金融業の場合は3.3%)までの金額を経費計上したもの

各項目を入力していくと、「12月31日(期末)」・「元入金」・「合計」欄が自動的に計算されて埋まっていくはずです。

仕訳帳に日々の収支を記帳する

「仕訳帳」のタブをクリックして、仕訳帳のシートを表示してください。

さて、ここからが青色申告決算書作成において最も重要な作業です。

青色申告者には記帳義務があるため、事業で得た「売上」や事業目的で支払った「経費」などを全て勘定科目(収支の内容を分類する名称)ごとに「仕訳」して、毎日記録していかなければなりません。

しかも65万円控除を適用するためには、「現金主義(現金や預貯金が増減した時のみ収支を計上する会計処理)」ではなく、「発生主義(取引の事実が認められた時点で収支を計上する会計処理)」による記帳が条件。事あるごとに記帳しなければならない煩わしさがあります。

しかし、エクセル簿記では各勘定科目が1桁~3桁の科目コードで対応付けられており、仕訳帳の緑色のセルに番号や金額を入力するだけで簡単に記帳作業を進めることが可能です。

以下に、エクセル簿記に登録されている勘定科目の例をまとめてみました。

コード 勘定科目 意味
1 売上 事業で発生した利益。ただし、主たる営業活動以外で発生した収益は「雑収入」に分類される。
2 期首商品(製品)棚卸高 前年度末に残っていて当期に繰り越した在庫の金額。
3 仕入金額(製品製造原価) 製品製造に要した仕入高。
5 期末商品(製品)棚卸高 今年度末に残っていて来期に繰り越す在庫の金額。
8 租税公課 個人事業税・自動車税・印紙税など経費計上可能な税額。(所得税や住民税などは経費計上不可。)
9 荷造運賃 商品の出荷等の作業に伴い発生した梱包費・運送代など。
10 水道光熱費 事業に用いた電気・ガス・水道代。
11 旅費交通費 出張などの目的で利用した電車代・タクシー代・宿泊費など。
12 通信費 事業に用いたインターネット代・電話代など。
13 広告宣伝費 知名度を上げるためにテレビ・新聞・ウェブサイトなどに出稿した広告代。
14 接待交際費 取引先や仕事関係者などとの打ち合わせ・接待時に支払った代金。
15 損害保険料 保有物件に係る火災保険料、自動車保険料など。
16 修繕費 固定資産等の修理に要した費用。
17 消耗品費 事務用品など事業に用いる消耗品(使用可能期間が1年未満または取得価額が10万円未満)の購入費。
18 減価償却費 固定資産の取得原価を事業年度ごとに配分し償却した金額。
19 福利厚生費 従業員に提供した食事代補助や見舞金など。
20 給料賃金 従業員に支払った給料・手当など。(青色事業専従者は除く。)
21 外注工賃 外部の業者に仕事を依頼した際に支払った業務委託費。
22 利子割引料 自動車ローンや住宅ローンなど借入金に付随する利子や手形の割引料など。
23 地代家賃 事務所や工場などの家賃・使用料など。
24 貸倒金 取引先の倒産などの理由により回収不能に陥った売掛金等の債権。
31 雑費 各種手数料など他の勘定科目に分類されない少額の経費。
34 貸倒引当金戻入 前年度で貸倒引当金を計上した場合に、その戻し入れを計上して相殺処理したもの。
38 専従者給与 青色事業専従者に支払った給料。
39 貸倒引当金繰入 貸し倒れリスクに備え、売掛金等の債権残高の一部を経費計上したもの。
124 事業主貸 事業主個人の生活費やプライベートの買い物など、事業のお金を事業主に貸した金額。
172 事業主借 事業主個人の資産を事業用に移動させた時など、事業のお金を事業主に借りた金額。
201 期首原材料棚卸高 製造業において、前年度期末に計上された原材料在庫の振替処理をしたもの。
202 原材料仕入高 製造業において、原材料の調達に要した仕入金額。
204 期末原材料棚卸高 製造業において、今年度末に残っていて来期に繰り越す原材料の在庫の金額。
206 労務費(製造原価) 製造業において、従業員に支払った給料・手当など労働力の消費によって発生した原価。
207 外注工賃(製造原価) 製造業において、製品製造に直接係る業務委託によって発生した原価。
208 電力費(製造原価) 製造業において、工場での電力消費によって発生した原価。
209 水道光熱費(製造原価) 製造業において、工場でのガス・水道等の使用によって発生した原価。
210 修繕費(製造原価) 製造業において、工場で機械装置等の修理によって発生した原価。
211 減価償却費(製造原価) 製造業において、工場で使用されている固定資産の減価償却。
220 雑費(製造原価) 製造業において、他の製造原価に分類されない各種コスト。
223 期首半製品・仕掛品棚卸高 製造業において、前年度期末に計上された半製品や仕掛品の在庫の振替処理をしたもの。
225 期末半製品・仕掛品棚卸高 製造業において、今年度末に残っていて来期に繰り越す半製品や仕掛品の在庫の金額。

記帳中に勘定科目の番号が分からなくなった時は、仕訳帳の「科目コード」のリンクをクリックすれば「勘定科目コード一覧」を参照することが出来ます。(左上の「【仕訳帳】へ」のリンクをクリックすれば仕訳帳に戻れる。)

また、決算書1や決算書4のシートで「科目」欄の緑色の空白セルをクリックすれば、必要に応じて新しい勘定科目を自分で追加することも可能です。

さすがに数が多すぎて全てのパターンを紹介することは出来ませんが、ここでは個人事業主が直面しやすい収支状況を例にして複式簿記の書き方を紹介していきます。(「事業用資金」と「生活用資金」を同一銀行口座で管理しているという前提。)

なお、今回の例のように4月1日が開業日の場合は仕訳帳への記帳も4月1日分から始めて構いませんが、翌年からはちゃんと1月1日~12月31日分まで全て記帳する必要があります。
  • 4月1日に商品を売って10万円の売上を現金で得た場合、
    「日付」に「4/1」、
    左側(借方)の科目コードに「101」、
    「金額」に「100000」、
    右側(貸方)の科目コードに「1」を入力

  • 4月1日に開業祝いとして知人から3万円のお祝儀をもらった場合、
    「日付」に「4/1」、
    左側(借方)の科目コードに「101」、
    「金額」に「30000」、
    右側(貸方)の科目コードに「1」を入力し
    摘要欄で「雑収入」を選択

    事業収入ではあっても本業経由ではない収入は「雑収入」として扱い、通常の売上とは分けて計上する。

  • 4月2日に銀行振り込みで5万円の売上を得た場合、
    「日付」に「4/2」、
    左側(借方)の科目コードに「104」、
    「金額」に「50000」、
    右側(貸方)の科目コードに「1」を入力

  • 4月3日に国内のFX会社に口座を開設して10万円の証拠金を預け入れた場合、
    「摘要」リンクをクリックして「雑収入」の下の空白セルに「FX」という項目を追加して仕訳帳に戻り、
    「日付」に「4/3」、
    左側(借方)の科目コードに「124」、
    「金額」に「100000」、
    右側(貸方)の科目コードに「104」を入力し
    摘要欄で「FX」を選択

    株式取引やFXは事業ではなく私的な副業として行う前提なので、取引口座への入金は「事業主貸」の勘定科目で計上する。

  • 4月4日にFXで1万円の利益を得て合計11万円になった証拠金を銀行口座に出金する場合、
    「日付」に「4/4」、
    左側(借方)の科目コードに「104」、
    「金額」に「110000」、
    右側(貸方)の科目コードに「172」を入力し
    摘要欄で「FX」を選択

    ※私的な金銭を事業用口座に移動させているので、取引口座からの出金は「事業主借」の勘定科目で計上する。
    また、国内FXの損益は「事業所得」ではなく「分離課税の雑所得」として申告しなければならないので、決済損益やスワップポイント等の取引の内訳を仕訳帳に書かず、確定申告書Bの第三表で一年分まとめて申告する!株式取引の利益も分離課税なので同様!
    (海外FXや仮想通貨のような「総合課税の雑所得」の場合も記帳せず、確定申告書Bの第一表・第二表の「雑所得」欄に利益額等を記入。損失の繰越は出来ず、赤字分は「0円」として扱わなければならない。)

  • 4月5日に商品が売れてその代金3万円をツケにした場合、
    「日付」に「4/5」、
    左側(借方)の科目コードに「106」、
    「金額」に「30000」、
    右側(貸方)の科目コードに「1」を入力

  • 4月12日に4月5日のツケを現金で回収した場合、
    「日付」に「4/12」、
    左側(借方)の科目コードに「101」、
    「金額」に「30000」、
    右側(貸方)の科目コードに「106」を入力

  • 4月13日に現金10万円を定期預金に回した場合、
    「日付」に「4/13」、
    左側(借方)の科目コードに「103」、
    「金額」に「100000」、
    右側(貸方)の科目コードに「101」を入力

  • 4月15日に銀行の普通口座預金に5円の利息が付いた場合、
    「摘要」リンクをクリックして空白セルに「利息」という項目を追加して仕訳帳に戻り、
    「日付」に「4/15」、
    左側(借方)の科目コードに「104」、
    「金額」に「5」、
    右側(貸方)の科目コードに「172」を入力し
    摘要欄で「利息」を選択

  • 4月17日に現金で買った5,000円の事務用品(事業用)の購入費を必要経費として計上する場合、
    「日付」に「4/17」、
    左側(借方)の科目コードに「17」、
    「金額」に「5000」、
    右側(貸方)の科目コードに「101」を入力

  • 4月20日にレストランで食事して代金5,000円を現金で支払った場合、
    「日付」に「4/20」、
    左側(借方)の科目コードに「124」、
    「金額」に「5000」、
    右側(貸方)の科目コードに「101」を入力

    生活費としての食費は経費にできないので「事業主貸」で計上する。
    ただし、取引先との打ち合わせ等の場合は「14(接待交際費)」として経費計上することも可能。

  • 4月22日に店頭で売れ残った500円のケーキを家族で一緒に食べた場合、
    「日付」に「4/22」、
    左側(借方)の科目コードに「124」、
    「金額」に「500」、
    右側(貸方)の科目コードに「1」を入力し
    摘要欄で「家事消費等」を選択

    個人事業主が販売用の商品を私的に消費する場合、経費ではなく「家事消費」という売上の一パターンとして計上しなければならない。

  • 4月25日に自動引き落としで支払った電気代5,000円の50%を必要経費として計上する場合、
    「摘要」リンクをクリックして空白セルに「50:50で按分」という項目を追加して仕訳帳に戻り、
    一列目の「日付」に「4/25」、
    左側(借方)の科目コードに「10」、
    「金額」に「2500」(50%を経費計上)、
    右側(貸方)の科目コードに「104」を入力し
    摘要欄で「50:50で按分」を選択、
    二列目の「日付」に「4/25」、
    左側(借方)の科目コードに「124」、
    「金額」に「2500」(50%は私的利用)、
    右側(貸方)の科目コードに「104」を入力し
    摘要欄で「50:50で按分」を選択

    インターネット代(通信費)や家賃(地代家賃)のように、事業目的だけでなくプライベートでの利用も兼ねている支出の場合、全額経費計上することはNG!
    事業に使用した割合を按分してから経費計上しなければならない。(比率に迷った時は50:50で按分して、支出の半額を経費計上すると良い。)

  • 5月15日にクレジットカードで決済した電車代4,000円を必要経費として計上する場合、
    「日付」に「5/15」、
    左側(借方)の科目コードに「11」、
    「金額」に「4000」、
    右側(貸方)の科目コードに「154」を入力

  • 5月25日に5月15日のクレジットカード利用代金4,000円が銀行口座から引き落とされた場合、
    「日付」に「5/25」、
    左側(借方)の科目コードに「154」、
    「金額」に「4000」、
    右側(貸方)の科目コードに「104」を入力

  • 5月27日に自宅兼事務所のマンションを引っ越す手続きを行い、家賃1か月分(5万円)と家賃2か月分の敷金(10万円)を現金で前納した場合、
    「決算書4」タブをクリックして「資産の部」の空白セルに「敷金」という項目を追加して仕訳帳に戻り、
    一列目の「日付」に「5/27」、
    左側(借方)の科目コードに「117」(自分で勘定科目を追加したことで新しく割り振られた科目コード)、
    「金額」に「100000」、
    右側(貸方)の科目コードに「101」を入力、
    二列目の「日付」に「5/27」、
    左側(借方)の科目コードに「23」、
    「金額」に「25000」(50%を経費計上)、
    右側(貸方)の科目コードに「101」を入力し
    摘要欄で「50:50で按分」を選択、
    三列目の「日付」に「5/27」、
    左側(借方)の科目コードに「124」、
    「金額」に「25000」(50%は私的利用)、
    右側(貸方)の科目コードに「101」を入力し
    摘要欄で「50:50で按分」を選択

  • 6月1日に自宅兼事務所のマンションの火災保険に加入して年間保険料6,000円を銀行振り込みで支払った場合、
    一列目の「日付」に「6/1」、
    左側(借方)の科目コードに「15」、
    「金額」に「1750」(6,000円の7か月分の50%を経費計上)、
    右側(貸方)の科目コードに「104」を入力し
    摘要欄で「50:50で按分」を選択、
    二列目の「日付」に「6/1」、
    左側(借方)の科目コードに「124」、
    「金額」に「1750」(6,000円の7か月分の50%を私的利用)、
    右側(貸方)の科目コードに「104」を入力し
    摘要欄で「50:50で按分」を選択、
    三列目の「日付」に「6/1」、
    左側(借方)の科目コードに「109」、
    「金額」に「2500」(6,000円の5か月分は翌年度に繰り越し)、
    右側(貸方)の科目コードに「104」を入力、

    翌年度の仕訳帳の「1月1日」欄に、
    1列目:15(損害保険料)/1250/109(前払金)/50:50で按分、
    2列目:124(事業主貸)/1250/109(前払金)/50:50で按分、
    を記帳して前払金を処理。その際、貸借対照表の期首欄の「前払金」に「2500」を記入しておくことをお忘れなく。


  • 6月20日に国民健康保険料3万円を自動引き落としで支払った場合、
    「摘要」リンクをクリックして空白セルに「国民健康保険料」という項目を追加して仕訳帳に戻り、
    「日付」に「6/20」、
    左側(借方)の科目コードに「124」、
    「金額」に「30000」、
    右側(貸方)の科目コードに「104」を入力し
    摘要欄で「国民健康保険料」を選択

    国民健康保険や国民年金の保険料は事業の経費ではなく確定申告書Bの「社会保険料控除」欄に記入するので、仕訳帳では「8(租税公課)」ではなく「事業主貸」として計上する。

  • 7月1日に15万円のパソコン(事業用)を現金で買った場合、
    「摘要」リンクをクリックして空白セルに「パソコン」という項目を追加して仕訳帳に戻り、
    「日付」に「7/1」、
    左側(借方)の科目コードに「115」、
    「金額」に「150000」、
    右側(貸方)の科目コードに「101」を入力し
    摘要欄で「パソコン」を選択

  • 7月1日に購入したパソコンの減価償却費の計算を「少額減価償却資産の特例」によって年末に一括して経費計上する場合、
    「摘要」リンクをクリックして空白セルに「少額減価償却資産の特例」という項目を追加して仕訳帳に戻り、
    「日付」に「12/31」、
    左側(借方)の科目コードに「18」、
    「金額」に「150000」、
    右側(貸方)の科目コードに「115」を入力し
    摘要欄で「少額減価償却資産の特例」を選択

    あわせて、「決算書3」の「減価償却費の計算」にて以下の画像のように入力すること!
    (摘要欄の「措法28の2」とは、少額減価償却資産の特例を適用した際に記載する決まり文句のようなもの。)
    減価償却費の計算で少額減価償却資産の特例を適用できるのは、「一つあたりの購入価格が30万円未満」で「一年間の取得価額の合計が300万円まで」に限る。


仕訳帳に収支データを記帳すると、決算書や固定資産台帳等のシートのセルに必要事項が自動入力されていきます。初めてエクセル簿記を使う時は、自分で各シートを見比べながら入力してみると良いでしょう。

このように、複式簿記には「取引内容」と「金額」を一行にまとめて記録する特徴があります。

最初は分かりづらくて苦労するかもしれませんが、以下の3点をイメージすれば記帳のコツをつかめるはずです。

  • 基本的に、左側(借方)の欄は「自分が得るもの(プラス)」、右側(貸方)の欄は「自分が与えるもの(マイナス)」を表している
  • 収入が発生した場合、「現金」や「その他の預金」等の勘定科目が左側(借方)に来る(右側(貸方)にはその理由)
  • 支出が発生した場合、「現金」や「その他の預金」等の勘定科目が右側(貸方)に来る(左側(借方)にはその理由)

自分の収入・支出がどの勘定科目にあてはまるか分からないときは、インターネットで検索したり、税理士の質問サイトを利用したりすると良いでしょう。

>>税理士ドットコム

日本の税法は意外とおおらかに作られており、「事業に関係ある」と根拠を伴って主張できる支出なら経費計上が認められます。

経費が多いほど課税所得が減って節税につながるので、数ある勘定科目を賢く有効活用して参考書の購入費やスマートフォン代などもどんどん経費計上しましょう!

必要に応じて決算書の各項目も入力する

記帳を進めていけば「決算書1」と「決算書4」のシートは自動的に仕上がりますが、「決算書2」と「決算書3」のシートに関してはいくつか手作業で入力していかなければならない項目があります。

場合によっては自分で入力する必要がある項目

  • 給料賃金の内訳(源泉徴収税額の欄には年末調整した後の税額を記入)

  • 専従者給与の内訳(源泉徴収税額の欄には年末調整した後の税額を記入)

  • 貸倒引当金繰入額の計算


  • 青色申告特別控除額の計算
  • 減価償却費の計算

  • 利子割引料の内訳

  • 地代家賃の内訳
  • 税理士・弁護士等の報酬・料金の内訳(「決算書1」で「支払手数料」の勘定科目を追加する)

  • 本年中における特殊事情(基本的には空欄で良いが、昨年度より急激に売上や経費等が増えた際に事情を説明しておくと、税務署に脱税を疑われずに済む)

※自分に該当しない項目については空欄のままでOK。

基本的に必要事項を入力するだけなので難しくはありませんが、減価償却費の計上には慣れが必要かもしれません。

少額減価償却資産の特例を適用せず、定額法に基づいて数年かけて償却していきたい場合は、以下の手順を実行してください。(平成30年4月1日に購入した20万円のパソコンの減価償却費計算例。)

定額法による減価償却費の計上手順

  • 国税庁の耐用年数表を参照して、減価償却費の計算を行いたい固定資産の法定耐用年数を調べる


  • 「決算書3」の「減価償却費の計算」にて、資産の名称・面積または数量・取得年月・取得価額を入力

  • 「償却方法」で「定額」を選択、「耐用年数」に先程調べた耐用年数を入力し、「本年中の償却期間」に今年使用した月数を入力

    今回の例では4月1日に購入してすぐに使い始めたので「9か月」となるが、実際に使用し始めたのが購入の翌月以降の場合は「8か月」や「7か月」などに変更して良い。
    また、翌年度の償却期間は「12か月」となる。

  • 事業に使用した割合を「事業専用割合」に入力(事業専用なら「100」、プライベートと兼用なら「50」)、
    「勘定科目」で固定資産の種類を選択

    初年度の場合「前年期末残高」は空欄のままで良いが、翌年度からは「(ヌ)未償却残高(期末残高)」)の数値を記入する。

  • 「(リ)本年分の必要経費算入額」の数値を今年度末の「減価償却費」に計上する

    合計欄の数値の色が赤から黒になったら正しく計上されていることを意味する。


  • 固定資産の「(ヌ)未償却残高(期末残高)」)の数値が「1」になるまで、減価償却費の計上を毎年続ける

    今回の例では、購入から5年目に減価償却費の計上が終了する。

なお、エクセル簿記のさらに詳細な操作方法、シートの保護を解除するためのパスワード等を知りたい方は、ぜひ公式のマニュアルをお買い求めください。

操作解説、簿記解説、パスワードをパッケージしたPDFファイルがわずか2,160円(税・手数料込)という良心的な価格で販売されており、非常に参考になります。

ExcelB標準マニュアル

これらの記帳作業をきちんと毎日継続していけば、12月31日が終了した時点で青色申告に必要な各書類が完成しているはずです。

翌年の1月1日になったら再びExcelB.xlsを開き、会計期間を入力後に「名前を付けて保存」で新しいエクセルファイルを作成し、翌年度の記帳を始めましょう。先に来年分のエクセルファイルを作っている場合は、そのファイルに上書き保存していけば良いです。

なお、エクセル簿記の更新がないかダウンロードページを定期的にチェックすることもお忘れなく。

その際、前年度の貸借対照表(「決算書4」のシート)の期末データを本年度の貸借対照表(「決算書4」のシート)の期首欄にコピー&ペースト(値のみ貼り付け)すれば入力の手間を省けます。

そして2月中旬~3月中旬の時期になったら、前年度のエクセル簿記の各決算書シートを見ながらe-Taxで確定申告を行えばよいのです。

電子申告が終わったら、プリンタをお持ちの方は、確定申告書・青色申告決算書・仕訳帳・総勘定元帳(各勘定科目ごと)を印刷して、電子データだけでなく実物の書類としても保管しておくと良いでしょう。

利用開始手続きから納税までe-Taxの使い方を徹底解説!初心者でもネットで確定申告できる!

まとめ

今回は、エクセル簿記の基本的な使い方、複式簿記の書き方、青色申告決算書の作成手順などをご紹介いたしました。

最後にもう一度今回の記事の要点をまとめると、以下の3点が挙げられます。

  • 青色申告で65万円控除を適用するには複式簿記の記帳が必要
  • フリーソフトのエクセル簿記を使えば、無料で青色申告決算書データを作成できる
  • 12月31日分までの入力が終わったら、そのデータを見ながらe-Taxで確定申告を行えば良い

青色申告の記帳は毎日の収支を正確に記帳し続けなければならず、最初は面倒くさく感じるかもしれません。

しかし、歯磨きのように生活習慣の一部に組み込んでしまえば無意識に体が動くようになるので、あまり気張らず日記感覚で入力していくと良いでしょう。

青色申告による節税に興味のある方は、ぜひ本記事を参考にしてエクセル簿記の使い方を習得してみてください。

          

金熊が断言!必ず持つべきFX口座はこの2社だ!!


米ドル円スプレッド0.3銭原則固定でトレードコストを抑えつつ、約定スピードが早く指定した注文レートで約定する環境が素晴らしい!!
IT系企業のFX業者だからiPhone・Androidアプリが秀逸!!スマホからもサクサクトレードできます!!
→ GMOクリック証券の公式サイトへ 公式サイトはこちら


全通貨ペア業界最安水準のスプレッドの提供で、一昔前とは打って変わってハイスペック業者へと大変身した外為どっとコム。約定スピードも最速0.009秒で注文して即約定!スピードレスポンスな取引環境が手に入れるなら外為どっとコムは外せないFX口座です。
→ 外為どっとコムの公式サイトへ 公式サイトはこちら
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 9
    follow us in feedly

  関連記事

FXの重要用語解説 「CPI」

出典:MarketWatch CPI CPIは”Consumer Price I …

10月25日~11月1日に海外市場の夏時間(サマータイム)が終了!FXの取引時間が変わります

これまで英国・米国市場では夏時間(サマータイム)が適用されていましたが、10月2 …

FXの重要用語解説 「ブル(Bull)」と「ベア(Bear)」

FXは外貨を対象とした取引資産であり、最新の情報を効率的に取得するためにはTwi …

英国国民投票間近!結果と今後の為替相場の展望を予想!

出典:YouTube いよいよ今週末の6月23日に、英国でEUからの脱退・残留を …

日米同日の金融政策イベント終了!利上げ見送りやドイツ銀行の経営不振等で揺れる為替相場の今後の展望を探る!

日米の金融政策の結果 2016年9月21日の午後1時頃、日銀の金融政策決定会合の …

コラム
2009年1月 各国政策金利表

2008年は世界経済にとって波乱の1年となりました。去年1年間で各国政策金利も大 …

ミラートレーダーFX自動売買業者を紹介!シストレがカンタンに!

システムトレードだとか自動売買なんかが大人気です!でも皆さん、なんだか難しそうな …

2016年分から確定申告時にマイナンバーの提出が必須に!個人トレーダーの確定申告書の書き方をまとめてみた!

出典:国税庁 2019年2月18日から平成30年(2018年)度分の確定申告の受 …

自動売買ツール提供FX業者を比較してみました

最近、システムトレードだとか自動売買なんて呼ばれる取引方法がよく使われているよう …

トランプ大統領が関税導入文書に署名!史上初の米朝首脳会談を控え今後の相場はどうなる?

2018年3月8日(日本時間3月9日未明)、かねてから注目されていた鉄鋼およびア …